【ニュース】東京都の不妊検査等助成事業の年齢制限が緩和

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 東京都以外でもありますが、不妊検査等では助成事業があります。 助成事業では上限金額がありますが、不妊検査や 待機療法(タイミング指導)、薬物療法、人工授精等(ここもお住いの場所によってすこし異なるので注意が必要です。) をした場合申請すれば上限金額内でお金が返ってきます。

東京都では平成31年4月1日から検査開始日における妻の年齢要件を35歳未満から40歳未満に緩和しました(平成31年4月1日以降に不妊検査を開始した夫婦が対象です。)

今までは35歳未満だったのですが昨年(平成31年)の4月から40歳未満となりより拡大しました。 でも注意が必要なのは検査開始日が平成31年3月31日以前の場合は、従前どおり35歳未満の方が対象です。

事業の概要

保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含みます。)について、5万円を上限に助成します。
 ・助成回数は夫婦1組につき、1回に限ります。
 ・保険医療機関とは、保険診療を行う病院・診療所です。
 ・保険薬局とは、保険診療に基づいて医師の出す処方箋に従い調剤を行う薬局です。

東京都福祉保健局

この制度はわたしもお世話になりました。わたしは東京都在住でした、わたしたちがこの制度を利用したときはまだ35歳未満でギリギリだねって話をしていたので緩和されてよかったです。

医療機関等では緩和されたのを周知しているのかもしれませんが、使用する人に周知されることを望まれます。

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