湯冷まし容器は100円ショップのCando(キャンドゥ)かSeria(セリア)のドリンクボトルがおすすめ

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ミルクを作るのに時間に余裕をもって作るとは思いますがそれでも湯冷ましは必要になりますよね。ただ湯冷ましってどこに保存しておけばいいのか、水筒だと熱いままなので使えないですよね?100円ショップでいいのをみつけたので紹介します。

わたしのおススメ度

評価 :4.5/5。

4.5 友達や家族やみんなにもすすめます

わたしのおススメ度評価
  • :絶対に2度と購入しない。使わない
  • ★★:ただでもらったら使用するが購入はしない
  • ★★★:購入するが他の人にはすすめない
  • ★★★★:購入する。友達や家族にはすすめる
  • ★★★★★:絶対購入する。みんなにすすめる
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そもそも湯冷ましって

 湯冷ましは書いた字の通り。湯を冷ましたものです。水を一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことをいいます。

赤ちゃんが飲むミルクに使ったり、生後半年以上の赤ちゃんの水分補給としても使用します。

わたしは基本的にはミルクを作るときに使っています。

湯冷ましの作り方

 湯冷ましの作り方はやかんなどで沸騰させたり、電気ポット使用したり様々な方法がありますが推奨されているのはやかんなどで10分以上の沸騰です。これは水道水に含まれているトリハロメタンという物質があるためです。

トリハロメタンとは

トリハロメタンとは浄水場や下水処理場の消毒で使われる塩素と、水中に存在するフミン質などの有機化合物の反応で生成される副産物。最も比率が高いのがクロロホルムです。

クロロホルムって聞くと、誘拐するときにハンカチみたいなのに染み込ませて口に押し付けて気絶させるやつイメージですよね。

基本的には日本の水質基準は海外よりも厳しく、水道水を飲み続けても害はないと言われてます

でも赤ちゃんには心配ですよね?なので沸騰直後は1~3倍程度になると言われていますが、5~10分程度煮沸で除去できるみたいですが基本的には10分と言われています。

やかんや鍋でつくる

鍋ややかんに水道水を入れ、強火にかけて10分以上沸騰させます。水道水の場合は鍋ややかんの蓋はあけて沸騰させるといいそうです。

なぜ10分間というと上で説明した通り、水道水の場合は10分が目安だそうです。

わたしの家ではほぼやっていません。

電気ポットでつくる

電気ポットを使うときには、沸騰操作を数回繰り返すことでトリハロメタンを除去できます。具体的に何回は決まっていないみたいです。

わたしの家は横着なのでやっても2回で基本的には1回です。なぜかと言うと一応、浄水器がついているので水道水とは違うのでほぼ1回です。今のところ全く問題ありません。あくまでわたしたち家族なので推奨しているわけではありませんが。

なかなか時間がないので1回なところも多いと思います。心配でしたらお水を水道水ではなく、浄水器(浄水器は塩素や不純物を完全に取り除けていない場合もあります)か日本メーカーの軟水のペットボトルの水を使うといいと思います。

ウォーターサーバー

ウォーターサーバーもおすすめです。殺菌や除菌処理が済んでいるためそのまま湯冷ましとして使えますので便利です。沸騰とかさせなくていいので時間短縮しますし入れるのも楽チンです。ただし、差込口や注ぎ口など清潔に保つように気をつけてください

 1週間無料で試せるのでまずは資料請求してみてください。

 アクラクララはCMで有名ですよね。こちらもまずは資料請求してみてください。

いろいろ資料請求してみて比べてから決めたほうがいいですよ。

おすすめ湯冷ましの容器

 湯冷ましは沸騰させた後、どこに置いておくか迷いますよね。やかんのままだと邪魔ですし、水筒などだと冷めないし。

そこでおすすめなのが100円ショップのドリンクボトルです。

そもそも100円なので安い。沸騰直後でも移しておけて蓋を閉めちゃえばこぼれないのでどこにでも置いておけます。哺乳瓶と同じように哺乳瓶洗いで洗えますし、衛生的に保てます。

一番大事なところですが、どこの100円ショップでもいいわけではありません

 Can Do(キャンドゥ)かSeria(セリア)がおすすめで

Can Do(キャンドゥ)のドリンクボトル 

なぜかというと、ドリンクボトルは耐熱が100℃までとなっていますその他の100円ショップは60℃程度が多くて、沸騰して直後でいれてしまうとボトルが溶けてしまいます。

 ※Seria(セリア)のドリンクボトルを確認すると耐熱が100℃でしたので、セリアでもいいと思います。

まとめ 

湯冷ましの作り方からおすすめ湯冷まし容器を紹介しました。

わたしはミルクを作るときに湯冷ましを以下のように使っています。

①事前に水道水(浄水器付き)電気ポットで沸騰させ、Can Do(キャンドゥ)かSeria(セリア)のドリンクボトルに湯冷ましを入れてしっかり蓋をして放置しておきます。

②ミルクを作るときに水道水(浄水器付き)電気ポットで沸騰させ、ミルクの1/2~2/3まで沸騰直後のお湯を入れてミルクを溶かします。

③ミルクを溶かしたら、事前に作っておいた湯冷ましがたぶん20~30℃程度になっているのでミルクに入れて完成です。

湯冷ましを作って冷ましておくと、ミルクを作るときに冷めやすいので比較的早く飲ませることができますし、温度調節もしやすいのでおすすめです。注意としては作った湯冷ましは次の日まで使用しないようにしてください。

Can Do(キャンドゥ)かSeria(セリア)が近くにある場合は100円なので買って使ってみてください。その他の100円ショップだと耐熱が60℃程度なのでボトルに買ってみてもいいですが入れる時は冷めてから入れてくださいね

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