ティファールの電気ケトルを使ったミルクと湯冷ましの作り方

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ミルク作り方 べービー用品
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一児の子どもを育てているYu-Riです。

皆さんも粉ミルクを使っていますよね?わたしも粉ミルクを使用していますが、皆さんはどのように作っていますか?

わたしの家はティファールでお湯を沸かして、ミルクと湯冷ましを作っています。

今回はティファールの電気ケトルを使ったミルクと湯冷ましの作り方を書いていきます。

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使用しているティファール

「7段階の温度設定」と「60分間の保温」ができる、温度コントロール付き電気ケトル

 わたしの家では実際には下の白色のティファールを使用しています。

電気ケトルおすすめ

普通の電気ケトルより高いのですが、100度・95度・90度・85度・80度・70度・60度で設定できる「7段階の温度コントロール」があり、お好みの温度で60分間保温できます。また、お湯の温度もリアルタイムで画面に表示されるので便利です。

フタも取り外しが可能で洗いやすく、Ag+のため臭いや着色も防いでくれます。ミルクだけではなく、お茶や紅茶など様々なものに使えるので便利です。

お値段は高いですが本当におすすめです。

ただ、残念な点もあります。

注ぎ口が以前よりも改善はしているのですが、少量の微調整は難しくチビチビ出そうとすると必ずこぼれます。

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ミルク・湯冷ましを作る「水」は?

  基本的に粉ミルクは水道水で作るように作られているみたいです

 でも水道水だとトリハロメタンが心配になりますよね?

トリハロメタンとは浄水場や下水処理場の消毒で使われる塩素と、水中に存在するフミン質などの有機化合物の反応で生成される副産物。最も比率が高いのがクロロホルムです。発がん物質と言われており、沸騰直後だと3倍程度まで増えると言わています。

ただ、基本的には発がん物質とは言われていますが、飲み続けても身体に害がでるほどではないみたいなので気にしなくてもいいと報告はされています。心配な方は「やかん」などで10分間沸騰させるとトリハロメタンはほぼ消失するみたいです。

水道水以外だとミネラルウォーターなどを使用する場合もあるかと思いますが、硬度60mg/L以下の軟水を使用するようにしてください

 王道のクリスタルガイザーは硬度38です。

 ちなみにサントリー南アルプスの天然水は硬度30です。

わたしの家はtakagiの蛇口一体型の浄水器なので、直接水道水を使用してます。

正直、ウォーターサーバーは重いし面倒ですが蛇口一体型は本当に便利です。

下記はレンタルで水道につけるだけなので簡単です。レンタルなので一度試してみてもいいかもしれまんせん。

なので、水道水を直接ティファールの電気ケトルに入れて1回の沸騰のみで使ってます。

お部屋にスペースがあるようでしたら、ウォーターサーバーもおススメです。

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ミルクと湯冷ましの作り方の実際

湯冷ましとミルクを作るときはできれば、まず手洗いをして手を清潔にしてから作ってください。

湯冷ましの作り方です

 ①ティファールに水道水を入れます

 ②沸騰スイッチをON

 ③沸騰したら湯冷まし容器に入れて、放置しておく

100均の湯冷まし容器おすすめ

湯冷ましを作って冷ましておくと、ミルクを作るときに冷めやすいので比較的早く飲ませることができますし、温度調節もしやすいのでおすすめです。注意としては作った湯冷ましは次の日まで使用しないようにしてください。

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衛生面など気になる面はあるかもしれませんが、無料トライアルもあるので一度覗いてみてください。

おすすめの湯冷まし容器はこちらです。

ミルクの作り方

 ①ティファールに水道水を入れて沸騰させておきます

 補足

  • 水道水が心配な場合はティファールで何度か沸騰させるとやかんで10分間沸騰させるのに近い状態になります。

②消毒して乾いた哺乳瓶に正確に測ったミルクを入れます(生後5~6か月を越えてたら消毒はしなくてもいい)

 補足

  • 哺乳瓶は濡れていると粉ミルクが溶けずらい十分に乾いたものを使用してください。乾いていない場合はキッチンペーパーで拭くといいです。
  • 粉ミルクは正確に測るように専用のスプーンを使用してください

③沸騰して70℃以上のお湯をミルクの1/2~2/3まで入れて溶かします(熱いので気を付けてください)

 補足

  • 熱湯なので火傷に注意してください
  • 溶かすときは哺乳瓶の上のほうをもって、円を描くようにゆっくり回しながら混ぜます。はげしくやるとこぼれてしまうので注意してください
  • こぼれるのが心配な場合は一度、乳首を取り付けてから混ぜてください

④ミルクを溶けたら、残りのお湯をいれるか事前に作っておいた湯冷ましをミルクに入れて冷ませば完成です

ミルクがしっかり溶けていれば湯冷ましの追加でいいと思いますが、溶けが悪い場合はお湯のほうがいいです。

 わが家はロックグラスで冷やしていますが、100円ショップで大き目な軽量カップだと哺乳瓶がすっぽり入るのでギリギリに作る場合は冷めやすいのでおすすめです。

厚生労働省が推奨しているのは基本的にはミルクを作ったら2時間以内に飲むこと。けれどミルクを作っても冷蔵庫(5℃以下)であれば24時間は保存は可能。ただ、一度口をつけたものは雑菌が繁殖するため捨てたほうがいいと思います。

 

まとめ

 湯冷ましとミルクの作り方をまとめました。わが家ではいつもこのように作っています。

我が家ではビーンスタークのミルクを使用しています。

冷ますことを考えてミルクを飲ませる15~30分ぐらい前から作るようにしています。

温度は始めのころは手首の内側につけて確かめてましたが、だいたいになってます。熱すぎないようにだけ注意してます。冷たすぎると飲みも悪くなってしまうので、哺乳瓶ごとお湯につけて少し温めてから飲ませています。

出かけ先だと哺乳瓶に粉ミルクを入れておいてもいいですが、数回使わないといけない場合はスティックやキューブや液体ミルクなどもあるますが100円ショップにも売っているミルクストッカーを使うのもお勧めです。

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