こんにちはYu-riです。
夏になると車の中が本当に暑くなりますよね。
今はチャイルドシートが義務化されており、赤ちゃんはチャイルドシートに座らないといけません。
ただ、チャイルドシートは改良されて昔よりは涼しくなってきていますが夏場に10分程度でもチャイルドシートに乗ると赤ちゃんは背中があせびっしょりになってしまいます。
赤ちゃんが乗る前にチャイルドシート自体が暑くなってしまっているとより汗だくになってしまいます。
今回、少しでも汗をかかないようにチャイルドシートの窓側にDAISO(ダイソー)のカーサンシェードを実際に使ってみたので紹介します。
DAISO(ダイソー)のカーサンシェード
いろいろ種類がありました。
フロントガラス用とサイドガラス用があります。
フロントガラス用は大きい物だと300円(330円)しますが、
安いですよね。
わたしの家の近くの店舗にはフロントガラス用はキャラクターのものはありませんでしたが、大きい店舗にはキャラクターのものもありました。
フロントガラス用は外れやすいし場所もとりますが、下のカーサンシェードはサイズが合えばほぼずれないですし、使用しない時はコンパクトにしまえるのでおススメです。
横ガラス用は吸盤でつけるカーテンタイプと吸盤で直接つけるタイプの2種類ありました。
絵柄は無地のものから、ディズニーのキャラクターもありました。
無地のものは100円で2個入っていますが、キャラクターのものは100円で1個でした。

横ガラス用のサイズは全て縦38cm、横44cmでした。
わたしは無地でもよかったのですが、チャイルドシートのある窓側だけに使う予定だったので1個のものにしました。

横ガラス用(サイドガラス)カーサンシェードの使い方
使い方は簡単です。


付属で入っている吸盤2個をカーサンシェードに取り付けて、横ガラス(サイドガラス)に貼るだけです。
折りたたみかたは説明所にも書いてある通り捻じりながらやれば簡単にたためます。
実際に使用した感想・口コミ
正直・・・100円だからしょうがないってところでした。
わたしが使っているチャイルドシートはこちらです。

いい点
- 最低限のカーサンシェードの役割はある
- かわいい
- 折りたためるので使わない時はしまえる
- 吸盤のくっつきはいい
- 安い
デザインはかわいいです。
悪い点
- 最低限のサンシェードしかない
- 吸盤とサンシェードが取り付けても外れやすい
- 子どもがひっぱたら、外れてしまう
吸盤はしっかりサイドガラスにくっつきます。
ただ、吸盤とカーサンシェードの取り付けるのは簡単ですが外れやすくなってます。
なので子どもがチャイルドシートから手を伸ばしたて引っ張ったらすぐにサンシェードだけ外れてしまいます。

吸盤を下側につけると子どもが引っ張っても外れずに使えます。
外からみるとこんな感じです。

色的には目立ちますが、ある程度はサンシェードの役割を果たしてくれます。
サイドガラスのため、カーサンシェードは付けたままでも違反にはなりません。
すごしおススメ!ってわけではないですが100均なので夏だけ買ってみ試してみてもいいかなとは思います。
まとめ
今回はDAISOのサイドガラス用のカーサンシェードを実際に使ってみました。
100均なので、それ相応のものですが夏場だけなら使ってみてもいいかと思います。
車を自宅などで駐車する場合は下のカバーをしつつ、
チャイルドシート側に今回のサイドガラス用のカーサンシェードをすればチャイルドシートが暑くなるのを極力抑えられると思います。