不妊症って言葉は聞いたことありますが、はっきりわかりませんでした。なので調べてみました。不妊症の話なんてほぼしないですし、ましてや男同士でそんな話をすることはないです。
不妊症とは生殖年齢の男女が妊娠を希望し，ある一定期間，避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず，妊娠の成立をみない場合を不妊という．その一定期間については 1 年というのが一般的である．
日本産科婦人科学会
世界中の人々を対象とする世界保健機構（World Health Organization: WHO）では 2009 年から不妊症を「1 年間の不妊期間を持つもの」と定義しており、さらに妊娠を考える夫婦の年齢がより高い米国の生殖医学会でも 2013 年に、「不妊症と定義できるのは 1 年間の不妊期間を持つものであるが、女性の年齢が 35 歳以上の場合には 6 ヶ月の不妊期間が経過したあとは検査を開始することは認められる」とを提唱しています。
©一般社団法人日本生殖医学会
調べてみて1年ということにびっくりしました。短い・・・・。12回のチャンスということになりますね。今は夫婦どちらも働いていることも多いのでなかなか合わなかったりするのでなかなかの確率になる気もしますね。これらは早めに検査だけでもしたほうがいいと言うことなんでしょうね。でもなかなか産婦人科などへまだ行きづらい雰囲気はありますね。
個人的な感想ですが「不妊症」って名前が本当によくない気がします。不って字がついている時点でマイナスなイメージですし、１年なんてあっという間なのでそれだけ不妊症って言われるのは正直嫌な気がしますね。もう少しマイナスではない名称になるといいなと思います。
うちは子供は欲しかったのですが妊活までには２～３年、ちゃんと不妊治療を始めるまでには３～４年ぐらいかかりました。どのタイミングではじめたらいいのかもわからずでした。ほしいとは言っていましたが、あんまり人生設計を考えていなくいくつまでに子供が欲しいなどをちゃんと話していませんでした。
わたしたちの場合は妊活を始めるためにはまずはちゃんと話し合うことが大事でした。
個人的な感想も書いていくので不快でしたらすいません。
