こんにちはYu-riです。
うちの子どもは絵本が好きで、玩具で遊ぶより絵本をめくったり遊んでいます。
ただ、遊んでるだけならいいですがページをひっぱったり、噛んだりもして油断しているとビリビリにされてしまいます・・・
そんな時におススメなのが100均で買えるメンディングテープです。
今回はメンディングテープでの修理方法やビリビリ予防法を書いていきます
絵本が壊れるって
子どもが噛みたい時期だったり、ひっぱたりすると絵本が曲がるぐらいならいいですが、破れてしまします。

こんな感じで知らぬ間に噛んでいることも多いです。
わたしのこどもは本が好きなのか投げたりひっぱたり、わが家は悲惨な状況です。

ただ、表紙や本自体が硬い本であれば破れる心配はありません。

sassyシリーズは表紙も1ページ毎も硬いので破れる心配はありません。
絵本を選ぶなら年齢別のおススメなどもわかる「絵本ナビ」が参考になります↓
【年齢別】絵本・児童書セット~絵本ナビベストセレクション~
でも硬いのも振り回すので子どもが自分で足に当てたりするのでそれはそれで少し心配してます。

上記のはほんの一部ですが、破かれたり紙切れを口に入れたりしています。
なので絵本の修理が必要になります。また、噛んで破って飲み込んだりするのを予防することも大事なのかな~と思います。
絵本の修理に必要な100均のメンディングテープ
テープっていうとセロハンテープがすぐに頭に浮かびますがセロハンテープで修理してしまうと絵本がとくっついて修正するときに剝がれてしまいます。
そんな時にはセロハンテープではなくて100均のメンディングテープです。

太さや長さで値段が変わりますがネットでも購入可能です。
インターネットで絵本の修理のテープを調べると「図書館ブックフィルム」・「絵本強力補修テープ」などができてます。
わたしは実際に購入して使ってはいません。
なのでもしかしたら上記の商品のほうがより良いかもしれませんが今のところメンディングテープで困っていません。
メンディングテープの良い点
セロハンテープだと絵本にくっついて微調整する時に一緒に剥がれてしまいますが、メンディングテープでは剥がれません。
100均で購入できるのでお試しで使うのにおススメです。
メンディングテープを使った絵本の修理方法
修理方法は簡単です。
破れたところをメンディングテープで貼るだけです。

破れた場合は同じようにはめ込んで、100均のメンディングテープを貼ります。

言い訳ですがビリビリに破れてたので、こんな感じになってしまいました。
年齢別おススメの絵本を探すなら「絵本ナビ」がおススメ

まとめ
絵本の修理を100均のメンディングテープを使って修理してみました。
セロハンテープとは違い、一度貼ってもキレイに剥がせるので微調整も簡単で修理できます。
100均のメンディングテープだと幅が狭いので、もう少し太いもののほうがいいなって思ったら
この強力補修テープが安いのでいいのかなって思います。
でもまずは100均で購入して試してみてください。