お風呂に入るのに入浴剤を使うと保温効果もあるし、温まりますよね。ただ、赤ちゃんと一緒に入るとなると肌がまだ弱い赤ちゃんに刺激が強いのはよくないので探していたら、「キュレル」なら赤ちゃんでも安心って書いてあったので実際に使用してみたので書いてみます。
わたしのおススメ度
★3.5 購入するが他の人にすすめるほどではない
そもそもなんで入浴剤を使おうと思ったか
沐浴が終わり、自宅の浴槽に赤ちゃんと一緒に入るために最初は残っている沐浴剤のを入れていたのですが1回の使用量が多いためすぐになくなってしまいました。もともと私はお風呂に入る場合、入浴剤をよく入れていたのですが赤ちゃんも入るので初めのころは普通のお湯でした。
ちなみに使ってた沐浴剤はこちらです。
でもやっぱり入浴剤が使いたいなって思ってインターネットで少し調べてみたら、「赤ちゃんにも使える」って売り込みだったので「キュレル」使ってみようと思いました。
キュレル入浴剤の特徴
セラミドケアで、外部刺激で肌荒れしにくい、健やかな「潤い高密度肌」に保ちます。
潤い成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス)が、お風呂で膨潤した角層の深部まで浸透。カサつく肌もしっとり潤い、お風呂あがりの乾燥を防ぎます。入浴効果を高め、荒れ性、しっしんなどの肌にも効果があります。
●赤ちゃんのデリケートな肌にもお使いいただけます
●弱酸性 ●無香料 ●無着色
●アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
●アレルギーテスト済み
(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。)
効能:荒れ性・しっしん・ひび・あかぎれ・しもやけ・冷え症・疲労回復・肩のこり・腰痛・神経痛・リウマチ・痔・にきび・あせも
これは「医薬部外品」なので普通の「浴用化粧品」なので厚労省が効能効果を許可した有効成分が含まれています。それでいて弱酸性で無香料なので赤ちゃんにも使用できます。

キュレルの入浴剤の使用した 実際
実際にキュレルの入浴剤を使ってみた感想を紹介します。
外装

入れ物は高さ20cm、横(最大径)9cm、厚み3.5cmです。
だいたいの寸法ですが、普通のシャンプーなどとだいたい同じ大きさですが厚みは薄いです。わたしの家ではお風呂場ではなく、洗面所に置いてあります。
キャップ

キャップを開けて、そのまま本体部分を押すと目盛りのあるキャップ部分に液体が出てくるので、1回分(約30ml)が測りやすくそのまま投入することができます。

基本的にはこのまま測って浴槽にいれるだけなので手が汚れず入れられます。また、1回分が簡単に測れるので良い機能です。
ただ、使っていくと浴槽に入れるときに周りに液体が少し垂れてベトベトしてきますので時々拭いてあげるといいです。
浴槽に投入
浴槽にいれた直後

浴槽に入れる前は透明ですが、入れると乳白色っぽくなります。
混ぜると全体的に乳白色になります。

香りと肌触り
特徴でもあるように無香料です。ただ、若干匂いがするような気がします。ほぼ気になりません。
普通のお湯より、サラサラ・スベスベする感じがします。赤ちゃんを抱っこし入るとスベスベなのでも少し滑りやすいので落とさないように注意してください。
入浴後
わたしの赤ちゃんは脂漏性湿疹や卵アレルギーなどがでてしまい、決して肌は強いほうではありませんがとくに肌荒れなどはありません。
入浴後は、少ししっとりする感じはありますが温泉みたいにスベスベにはなりませんが突っ張る感じなどはとくにありません。個人的な感想ではありますが、お肌の乾燥も少ないです。
価格
Amazonでみると本体は1100円でした。内容量が420mlで1回分が30mlなので14回分しかありません。詰め替え用は360mlなので12回分で817円(価格確認日11/30)でした。1日換算すると70~80円/日となります。
うちはが赤ちゃんがいるので毎日お風呂しています。なので月30日と換算すると2100~2400円となるためコストはまあまあかかります。ただ、普通の粉末タイプの入浴剤だともう少し安いですが、モノによっては300円ぐらいするものもあるので入浴剤としてはそこまで高いものではありません。
まとめ
キュレルの入浴剤について、実際に使ってみた感想を書いてみました。

キュレルは「医薬部外品」のため、厚生労働省が効能効果を許可した有効成分が含まれているため通常の入浴剤よりも良い成分が含まれています。
結論から言うと敏感肌や乾燥肌な人にもおすすめです。 特に冬は乾燥しやすいので普通のお湯に入るより肌の乾燥は抑えられます。1回分もすぐに測れて使い勝手もいいです。
赤ちゃんにも使用でき、お肌にもいいので特に赤ちゃんがいるご家庭にはおすすめします。