こんにちはYu-riです。
子どもが1歳を越えて、時短ですが働き始めました。
子育てや仕事が落ち着いているわけではありませんが、2人目を考えています。
今回は1年半ぶりに不妊外来へ行ったときの体験談を書いてみます。
なんでまた、不妊外来なのか
もともとわたしたち夫婦は子どもが2人ほしいと考えていました。
1人目がなかなかできなくて、不妊治療を行いました。
体外受精をして胚凍結をしました。
胚盤法移植を行って、運よく今の子どもを授かりました。
凍結受精卵はそのまま維持しています。
今の子どもが1歳を過ぎて、2人目を考えていましたがタイミング療法等もありましたが、年齢も30後半であり、胚凍結をしているので早いうちに前にも行っていた不妊外来に行くことにしました。
久しぶりの不妊外来でしたこと
初回だったので、平日の休みの日に予約をとっていきました。
たまたまた行ったタイミングが生理後でした。
久しぶりの先生の問診は子どもは元気ですか~って話もしながらしてくれました。
その後、内診も行いました。
問診の後に今後の予定(どのようにすすめていくか、いつから始めるか)についても話しました。
前回は他院でタイミング療法や人工授精をしてなかなか授からなかったので、今の不妊外来に行きました。今回は最初から凍結受精卵を使用しての胚移植を目的に行ったのでその話をしました。
そこで先生からは「コロナウイルスのワクチンはうちましたか?」って聞かれました。
わたしはすでにワクチンをうって、2週間以上経っていたのでそのことを伝えると
「じゃあ問題ないね。 次回の生理から始めましょう」
やっぱり不妊外来でもワクチンの接種は推奨しているんですね。
まずはがん検診をしましょうって話にもなり、来週にがん検診の予約をして
最後に採血をして終わりました。
採血の内容
わたしが言っている不妊外来の流れは
①初診時に甲状腺機能、乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)の採血
②生理3~5日目の卵巣機能検査(FSH、LH、E2、P4)など各種ホルモン検査
③子宮卵管造影(卵管の通過性がわかります)
④超音波子宮造影(SHG 子宮の内膜の状況がわかります)
⑤ヒューナーテスト(性交後試験 頚管粘液の中を精子がどのくらい進んでいけるかがわかります)
なのですが、前回はすべての検査をしたのですが今回はそこまで検査をするのかわかりませんが採血をしました。
PRL・TSH・LH・FSH・FT3・FT4・プロゲステロン・E2
最初に不妊外来に行ったときとほぼ同じ内容でした。
いくらかかったか?
1年半ぶりぐらいにいったので、前回のことはあまり覚えていませんでした。いくらかかるかについても・・・
軽い採血ぐらいだったのでそんなにかからないかな~と思っていたら
5480円
明細はこんな感じです。

忘れていました。不妊治療はお金がかかることを・・
まとめ
2人目を考えていて、また、妊活・不妊治療を始めるために1年半ぶりに不妊外来に行きました。
今のご時世を感じたのはコロナウイルスのワクチンの接種を聞かれたことですね。
わたしは接種をしてから2週間以上経っていたのでスムーズに次の話に進めました。
⽇本産婦⼈科感染症学会および⽇本産科婦⼈科学会もコロナウイルスのワクチン接種を基本的には推奨しています。(ホームページに掲載されています)
やっぱり、不妊治療はお金がかかりますね。まだ、保険適応なのに・・
今回も胚移植をしていく予定です。今後も体験談を書いていこうかと思います。
興味があれば読んでください