【体験談】体外受精 胚移植(胚盤胞)までのスケジュールと結果

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胚移植の経過と結果の体験談ブログ 不妊治療
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こんにちはYu-riです。

1人目を約2年の不妊治療の末に授かりました。

子どもも1歳を超えて、自分の年齢も30後半なので二人目の子どもを考えており、今回も不妊治療(体外受精による胚移植)に挑戦しています。

今回は2人目の子どもを考えており、1回目の胚移植(胚盤胞)までのスケジュールと結果を書いていきます。

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胚移植(胚盤胞)までのスケジュール

 1人目のときはタイミングから始め、人工授精、体外受精などもやりましたが2人目の時は凍結胚もあったためかすぐに胚移植(胚盤胞)をする方向になりました。

 1人目の時の不妊治療の流れはこちら

 クリニックに行き始めて胚移植(胚盤胞)に至るまでには4回クリニックに行きました。

 2人目のために不妊治療のクリニックに再度行き始めた内容はこちら

3,4回目の受診内容と費用はこちら

胚移植の直前のスケジュール表はこちら

最終月経内服治療
 レトロゾールユベラ・ビタミンD 
D 3   
D 4採血・超音波
D 5 
D 6 
D 7 
D 8 
D 9  
D 10  
D 11  
D 12 内膜スクラッチ
D 13  
D 14  
D 15  
D 16  
D 17  
D 18 胚移植

胚移植当日の流れ

 胚移植の当日は朝から13時30分ぐらいで終わりました。

 当日の流れはこちら

胚移植後に注意する点は

  当日含め2日間(2日間後からはOK)はお風呂に入らないこと(シャワー可)と自転車に乗らないことでした

  その他は特に生活などに注意する点などはありませんでしたので普通に生活をしていました。

胚移植の結果判定

 クリニックに10日後に受診をして着床の判断をすることになりました。

 胚移植当日からデファストン錠ダクチルを飲み始めて、ユベラは継続で次の日からプロゲステロンの座薬を始めました。

 とくに体に異変もなく、腹痛やおなかのハリなども全くありませんでした。

 判定日

 前日の夜からお腹の重さがありました。

 もともと月経前症候群(PMS)があるので月経前(生理前)はお腹が重くなることがあり、似たような感覚でした。

 この感じは生理になりそうな感じがあったので今回はダメかな~と思いながらクリニックに行きました。

結果は・・・・

 自分の身体の感覚は正しかったです。

 今回は着床しませんでした。  しょうがないですね。

 採血結果

   PRG    43.24

   β-hCG   16.06

 早期の妊娠判別は β-hCG である程度は判断できます。超音波でも確認しましたが着床していれば、最低でも β-hCGが100以上ないといけないものです。

まとめ

 1回目の胚移植(胚盤胞)の結果はダメだったけど、1人目の時も1回目はダメでした。それなのであまり落ち込みませんでした。ただ、凍結胚はあと1個しかないので理想は次で妊娠できると嬉しいのですが・・・

 1人目の時は1回目ダメだった後は1周期分(1か月)スキップしましたが、今回先生からは次回の生理後にまた受診して β-hCG が下がっていたら次の周期でも移植可能とのことでした。

 年齢的にはできれば早いほうがいいので続けてできるといいなーと思っています。

2回目の胚盤胞移植の経過と結果はこちらに書いてあります。

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