こんにちはYu-riです。
こどもが1歳になり、保育園に行き始めました。時短ではありますが仕事を始めるので帰宅後はご飯をつくったり家事などでバタバタするので目を離さなきゃいけないことも多くなりました。
ベビーゲートが欲しいなって思ったのですが、一つ貰ったのがありますがサイズが合わず購入してもいいのですがそこまで長い期間使うわけではないので・・・・
そこで100均で素材を購入して簡易的にベビーゲートを作ってみようと思いました。
手作り簡易ベビーゲート 必要な100均グッズ
今回はDAISO(ダイソー)で購入しました。

- つっぱり棒(65~100cm) 2つ
- ワイヤーネット(62×40cm) 1つ
- つっぱり棒壁面ガード 2セット
- 結束バンド(約15cm) 1つ
- 養生テープ(画像にはなし) 1つ
合計 880円(ワイヤーネットは200円のため)
わが家のキッチンのスペース
わが家のキッチンの入り口は横幅73cmなのでそれに合わせてつっぱり棒とワイヤーネットを購入しました。子どもは1歳なので身長も75cm程度なので、下も少しスペースを空けるので40cmの高さにしました。また、最近ロボット掃除機をもらったのでロボット掃除機が通れるようにしたのスペースはあけました。。
結局、家の近くのDAISO売ってた一番大きいワイヤーネットは62×40cmだったんですけど。
100均素材で手作り簡易ベビーゲートの作り方
作り方は簡単です。
時間はおよそ5分程度でできます
①まず高さを決めます
わが家の場合は下のスペースは床から約11cm、全体の高さは約55cmにしました。
②高さを決めたら、つっぱり棒壁面ガードを上からつけて、突っ張り棒をつけます
この時、左右の高さをしっかり揃えないと曲がってしまうので丁寧につけてください。

③ワイヤーネットを結束バンドをつかって、突っ張り棒に取り付けます
つっぱり棒の下にワイヤーネットを合わせて、端と真ん中を結束バンドで固定しました。

④下も同じようにワイヤーネットの下に合わせるようにつっぱり棒壁面ガードをつけて、つっぱり棒を取り付けて、上と同じように結束バンドで固定します

⑤最後に余分な結束バンドを切って完成です


子どもがいない時などは外して立てかけたりしておけば、いちいち股がなくてもいいですよ。

結束バンドを切ると、断面が尖ってしまうのでケガなど心配な場合は結束バンドを使用せず養生テープで止めてください。

100均素材の簡易ベビーゲートは実際に使えたか
作ってみて、1か月経過しますが結構使えてます。

上の写真のようにキッチンには入ってこれません。そこに掴まって料理などしてると眺めてます。
良い点
- キッチンなどに子どもが入ってこれない
- 手軽にすぐ作れる
- 安い
- 取り外しも簡単
- ロボット掃除機も通れる
取り外しはつっぱり棒を回せば縮まるので、上下のつっぱり棒を縮めて持ち上げれば外れます。
悪い点
- 結束バンドを切った部分を持つとケガの恐れがある
- 幅が合わないと使えない
- つっぱり棒壁面ガードの粘着が弱いと付け直さないといけない
- ゆるいと何度か外れてしまう
つっぱり棒をきつくしておいてください
※注意
つっぱり棒をきつくしておかないと子どもが後ろにひっぱって、ゲートごと後ろに倒れてしまったことが一度ありました。
まとめ
100均素材で手作り簡易ベビーゲートを作ってみました。
正直、すぐに作れて結構役立ってます。
家の廊下などの幅にもよりますが、簡単に作れて安いのでおススメです。
使えなくても、今回使用した100均の素材は用途はたくさんあるのですぐに捨てる必要もないと思います。
ただ、結束バンドを切った部分はケガの恐れがあるので作る場合は自己責任にはなりますので注意してください。結束バンドじゃなくても養生テープなどを使用することもおススメです。
つっぱり棒をきつくしておかないと子どもがひっぱってゲートごと倒れてしまうことがありますので、注意してつっぱり棒は日々チェックしてください